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2006年3月

2006/03/27

オセアニア通貨下落止まらず

見通しが間違っていました。

オセアニア通貨の再下落の直接の引き金はNZのGDPが予想を下回り、マイナス成長だったことですが、良い材料は無視され悪い材料には過剰に反応するということはまだまだ下落途上ということですね。キウイ円ロングはストップがつき損切りとなりました。オージー円ロングはまだストップがついていませんが、早いうちに損切ります。

さすがにここまで下げ続けたらリバウンドするだろうという甘い読みでした。おそらくこれがドル・ユーロ・円とかだったらどんな悪材料が続いたとしてもテクニカルや日柄面の影響で反発してると思いますが、キウイは流動性が低いのでテクニカル通りに動かないのでオーバーシュートしてしまうのだと思います。実際、昨年秋のキウイ急騰時はテクニカルを全く無視した上昇でした。

キャリートレードの終焉の始まりと囁かれていますが、相場の手仕舞いは流動性の低い市場から始まるという鉄則からすると。。。アイスランドの通貨・クローナが暴落して2ヶ月も国債発行ができないでいるというニュースが気がかりです。キャリートレードの主な資金供給源である米・欧・日が利上げモードに入っているなか、新興国を潤していた過剰流動性が先進国に里帰りしはじめている証拠です。

アイスランドに比べNZは先進国ですから、NZDはまだまだ崩壊の始まりといえるかもしれません。これから、アイスランド以外の新興国の通貨が暴落すれば、いよいよオセアニア通貨の本格的な暴落、それに続き最終段階で米ドルの暴落が避けられないでしょう。米ドルは基軸通貨であるので、崩壊した新興国から逃避した資金は米国に流入するので一時的にはドル高になると思いますが、そもそも米国は膨大な双子の赤字を抱えているので、景気が悪くなり利上げできなくなった途端に資金が日・欧に還流することになり、ユーロ高・円高となるでしょう。

新興国の経済がアイスランドのみの崩壊で結局調整に終われば再度キャリートレードが復活する可能性がありますが、先進国の利上げを考えると期待薄です。8年前のアジア通貨危機前と同じような状況になってきたようです。最終局面では強烈な円高が待っていますので、リスク管理は徹底してやる必要があると思います。

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2006/03/24

現在のポジション

3/22 ユーロ円 売り 141.10 1万通貨

       ターゲット 139.90(利益 1.20)

       ストップ   142.60(損失 1.50)

3/22 NZD円 買い  73.28 1万通貨

        ターゲット 74.35(利益 1.07)

        ストップ  72.14(損失 1.14)

3/22 豪ドル円 買い  84.20 1万通貨

       ターゲット    84.80(利益 0.60)

       ストップ    82.90(損失 1.30)

ユーロ円は、ターゲットは日足基準線手前、ストップは3月16日高値を抜けたポイントです。

豪ドル円は、ターゲットは3月13日高値から20日安値の38.2%戻し、ストップは3月20日安値を抜けたポイントです。

NZD円は、ターゲットは3月6日高値から20日安値の38.2%戻し、ストップは3月20日安値を抜けたポイントです。

オセアニア通貨は、先週の急落を受け、RSIなど売られすぎのサインが出ていること、また、昨年12月からの下げ相場からのなかで、N計算値などによると値幅の目標がほぼ達成されていること、さらに日柄的にも下げ相場が一旦休止する可能性が高いことを考慮すると、リバウンド期待が持てるので買ってみました。ただ、あくまでリバウンド狙いですので、深追いはしません。38.2%戻しが達成されたらドテン売りも検討してます。

ユーロ円は、MACDがデッドクロス寸前であること、また、ボリンジャーバンド+1σ付近で上昇が跳ね返されていること、さらに、日柄的に下降局面に突入した可能性が高いこと、そして、遅行線の行く手に日々線が立ちはだかっていることを考慮すると、下落の可能性が高いと思います。特にユーロ円の下落はドラスティックですので、短期間で利益をあげることができ、非常に期待しています。

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テクニカルを極めたい

ひさしぶりに書き込みます。

このところ、トレードはほとんどしていませんでした。

そのかわり、テクニカル関係の本を読み漁っていました。

日替わりメニューのようにクルクル変わるファンダメンタルズ材料に振り回されいたら、収益は絶対上げられないと思い、テクニカルの重要性を改めて確認するためにも勉強していました。

そもそもWBSとかに出てくる市場関係者の言うことは、相場が上がれば強気、下がれば弱気になる傾向なので、現在のようなレンジ相場で彼らの言うことをまともに聞いていたら往復ビンタで損失ばかり出てしまいます。

これまでの私のトレードは、まずは他人のレポートや意見を収集して読んだ後ではじめてチャートを見ていました。このやり方は多数派の見方をいち早く自分の中に仕入れることができますが、そのせいでチャートを多数派の視点からという色眼鏡で見てしまうという重大な欠点があります。強いトレンドが発生しているときにはこのやり方でも問題は生じませんが、現在のような逆張りがワークするレンジ相場では損失が膨らみます。

このような反省に立って、当たり前かもしれませんが、とにかくまずは自分の目で相場を見て、論理や根拠が稚拙でもいいから上げか下げかを自分の頭で判断することが重要だと思います。その判断をした後でなら、他人のレポートや意見を参考程度に見ることは問題ないと思います。

そのためにもテクニカル分析が重要です。移動平均、MACD、ストキャスティクス、RSI、ボリンジャーバンド、パラボリック、一目均衡表、フィボナッチ、エリオット波動あたりを縦横無尽に使いこなせるようにする必要があると思います。そのために、本を読んではチャートを見たり書き込んだりしてました。

毎日が勉強です。テクニカルを極めたいですね。

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