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2006/01/28

ドル高・円安トレンド復活は近い!?

今週央からのドル急騰は、どうやら年初からドルショートしていた米系大手証券やヘッジファンドなどがFOMCを前にポジション調整でドルを買い戻したのが原因のようです。したがって、ドル高トレンドが定着するかどうかはFOMCが終わらないと判断できないと思います。

ユーロドルが下がってきたので買おうかと思いましたが、上記の理由により様子見しました。エリオット波動分析によると、ユーロドルはB波(調整波動の中の修正波)が終了してC波(調整波動の最終波)へ移行した可能性もあるので、これからドル高が進む可能性があります。最近までは、これからユーロドルのロングを積んでいこうかなと思っていましたが、もう少し様子を見たいと思います。

ドル円も116.35を超えたことにより、調整波動が終了した可能性が高いので、新たなドル高波動が始まる可能性が高いです。転換線は基準線をまさに上抜けようとしていますし、遅行線も日々線を上抜けようとしていますので来週前半はドル円に目が離せません。雲のねじれも来週央なのでFOMC直後に新たなドル高相場が始まる予感がします。

ただし、2月は米国債の大量償還や本邦輸出企業が決算のためのリパトリのために季節柄ドル安になりやすいことも考えますと、強いトレンドは発生しづらいような気がします。少ないポジションでドル円ロングが無難かなと考えます。

テクニカル的にはドル高、ファンダメンタルズ的にはドル安となると、実際の相場は方向感が乏しくなるかもしれません。そういうときには再度金利差が注目されてくると思いますので、豪ドル円ロングが適当だと思います。既に豪ドル円は雲さえ抜ければ三役好転です。若干ポジションを増やしても問題ないぐらい安心感が出てきました。

今現在の私の考えている今後の戦略

FOMCまで様子見。
FOMC後、ドル円ロング(中長期保有は考えず、チャートポイントでこまめに売買)。豪ドル円ロング(円高に注意しながら短期より長く持つようなイメージで)。ユーロ円ロング(サポートラインまで下落したところを押し目買い)。ユーロドルロング(十分下がって押し目買い)。

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コメント

てふてふさん、コメントありがとうございます。
私は実はFOMCが終わったら米ドル円を売ろうと思っています。てふてふさんの記事にあるように、2月は米国債の大量償還や本邦輸出企業が決算のためのリパトリのために季節柄ドル安傾向にあるからです。
テクニカル的には一目均衡表をみると月足・週足・日足ともに上昇/下落どちらにも行きそうに見えるので困ってしまいますが、今週中に月足/日足の雲の上限のある118.20あたりを抜ければドル高、超えられなければドル安でしょうか?ドル高になった場合は、すぐに米ドルを売らず、反転するのを待とうと思います。

投稿: ヒカル | 2006/01/29 10:30

米国債の償還は特に2月・8月は非常に多いといいますよね。昨年8月はお盆前にドル円ショートを多く構築して数日で大儲けした記憶があります。8月は休暇を取っている市場参加者が多く市場が閑散としているなかで、米国債の大量償還が行われれば、普段は投機の動きに埋もれている実需による円買いが相場に影響を与えないはずはないと踏んで多めのポジションを構築したのが功を奏しました。それに、日本は貿易黒字は減少傾向ですが、米国債利金等の所得収支は増加傾向でありますので、米国債償還の影響はこれからも強くなるのではと思い、円高になる確信を持てました。

ただ、2月は8月と違って投機筋が暴れまわっているなかで、米国債償還は円高要因の1つとして考えたほうがいいのかもしれません。それでも2月中旬は円高圧力がかかることでしょう。FOMCの結果にもよりますが、僕はドル円ロングは2月上旬のみ勝負にとどめとこうかなと思ってます。

投稿: てふてふ | 2006/01/29 11:43

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